株式会社Foreign Support 代表取締役 ランカティラカ サジット
代表取締役 ランカティラカ サジット

代表者挨拶

日本とスリランカの両方の立場を理解し、人材の可能性をつなぐ。

株式会社Foreign Supportは、スリランカ人材の紹介と就業支援を通じて、日本企業の受け入れと、スリランカの若者たちの成長を支えています。

来日当初に感じた日本で暮らす難しさと、日本で家族を持つ中で理解してきた日本側の価値観。その両方を事業に生かし、日本とスリランカの双方に貢献できる企業を目指しています。

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ごあいさつ

今から20年以上前の来日当初は、ほとんど日本語が話せない状態でした。日本語も会社の仕事、日本の生活習慣などは、働きながら、生活しながら必死に覚えました。来日したてのことは今でも鮮明に覚えていますので、日本人のやさしさと外国人が日本で生活する難しさを、日本で暮らす外国人の一人としてよくわかっているつもりです。一方で、日本で家族を持ったことによって、妻や友人を通じて日本人の価値観に触れたり、私自身日本での生活が長くなればなるほど、外国人居住者を迎える日本人側の気持ちもよく理解できるようになりました。この両方の立場を、身をもって理解している私にだからこそできることを事業に落とし込んだのが、「スリランカ人材の紹介と就業支援」です。

教育者であった父の教えもあり、前々から教育の大切さはわかっているつもりでしたが、日本で子育てをしていて感じることは、教育をうける環境を整えることの大切さです。スリランカは、国公立の学校は学費が無料のため、すべての子どもたちに教育の機会が与えられてはいます。ところが、経済的理由で子どもたちの学用品が満足に揃えられない家庭があったり、「とりあえず屋根だけはある」という程度の教室で、騒音や気象状況に左右されまくる中ででも授業が行われている学校があったりと、とても勉強に集中できる環境とはいえない中で勉強をしている子どもたちも少なくありません。私の子どもが通っている学校は、清潔なトイレ、各教室には壁や扉、ガラス窓があり、冷暖房も完備されていますが、特別な学校ではなく日本ではごく普通の環境です。スリランカでもこのように勉強に集中できる環境が整っていれば、もっともっと自分の将来の可能性を広げられる子どもたちが増え、国も良くなるのではないかと考えています。

Hikari Nihongo Internationalでは、学校の設備、選び抜いた教職員を配置し、教育の環境を整えました。2025年のサイクロン被害の折には、我々とお付き合いのある日本企業様に加え、Hikari Nihongo Internationalを巣立って日本で働いているOB・OG有志の寄付でスリランカの子どもたちに、水害で失ってしまった制服や学用品を贈ることができました。Hikariで育てた人材から母国の後輩たちのために何かしようと行動できる人間が出始めたことはうれしい誤算でした。

今後は、観光をはじめスリランカ現地での事業展開等でスリランカに興味をもってくださる日本人の方とスリランカを繋ぐ役割にも力を入れ、日本とスリランカ両国に貢献できる企業にしていきたいです。

株式会社Foreign Support
代表取締役 ランカティラカ サジット

代表略歴

  1. スリランカ生まれ。
  2. 日本企業への就職を機に来日。
  3. Hikari日本語学校を開校。コロンボを中心に5都市で運営。日本へ留学生を送り出す事業を開始。
  4. Hikari Nihongo Internationalに改名とともにニゴンボに移転。スリランカ政府より送り出し機関の認可を得て、技能実習(育成就労)生の送り出しを開始。
  5. Hikari Travel and Toursを設立。
  6. 8月新校舎落成。11月Hikari Hotel Schoolを開校。特定技能(外食・宿泊)人材育成・日本企業への送り出しを本格的に開始。
  7. 教育機関の名称をHikari Academy、送り出し機関の名称をHikari Nihongo Internationalに改編。現校舎の隣に第二校舎建設準備中。

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